先日やっと完成させたキッチンワゴンですが、作り始めたのは、かれこれ4ヶ月ほど前でした。
その当時、いい加減に作ったせいで、フレームがゆがんで失敗しておりました。
タイル貼りは成功して、完成品にも流用しているので、その工程を紹介します。
キッチンワゴンのフレーム(失敗作)
甘くみすぎていました。
いい加減に作りすぎて、フレームに垂直がでないまま進めてしまって、この作り方は失敗です。
キッチンの謎のスキマがあり、そこにジャストサイズのキッチンワゴンにしたくて、作りましたが、いざ、キッチンのスキマに入れてみると、フレームがゆがんでいて入りませんでしたorz
しかも色を塗って、タイルまで貼った後に気づく始末。
タイルを貼った天板は再利用できたので、今回はタイル貼りだけを紹介していきます(笑)
キッチンワゴンの天板をタイル貼り
今回は、天板にタイルを貼っていきます。
タイルは嫁指定の白い六角形。タイル用の接着剤と目地材なども用意します。
六角形なので、天板の四角い範囲に入れるには、タイルをディスクグラインダで切ります。
喰切やタイルカッターではうまく切れませんでした。
タイル用接着剤をぬってから、タイルを配置していきます。
接着剤が乾いてきたら、クラフト紙を取り除きます。
タイル表面のクラフト紙は、水でぬらせば、キレイにはがせます。
タイルはキレイに貼れたようです。タイルの隙間がスカスカなので、目地材を入れていきます。
目地材は、指定の分量の水を混ぜて作ります。
タイルの隙間に入れ込んでいきます。余分な目地材は拭き取っておきます。
これが天板のタイル貼りの完成形です。
ゆがんだフレームから分離させておきました。
このあと、枠の白色が変更となり、削ることとなりますorz
キッチンワゴンの制作の続きは、また次回へ。
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