DIYの設計図、CAD使っている人の方が少ないような。
しかし、この度、好評だった木バイクを、もっと効率よく制作するべく、CADを導入して設計図を書こうと思います。
そのため、歴史の長いJW-CADをMACにインストールしてみました。
ダウンロードして解凍
「jw cad for mac」で検索したら、1番目にヒットします。
JW-CAD for Macは有志の方たちが提供してくれています。
https://jwcad.keinos.com/
ありがたく、Zipをダウンロードします。
インストール方法について動画も公開されています。
重要なポイントのひとつは、はじめて開く時は、右クリックしてから「開く」を選択することのようです。
中のWineskinを起動してチェックはずす
ダウンロードフォルダから、Zipを解凍して、「JW-CAD.7.77_for_Mac.app」をコピーします。
(追記:Ver7だとプリンターを認識してくれないですが、Ver8だと認識してくれました。Ver8もインストール手順は同じです。)
ペースト先は、Macにログインしているユーザフォルダ直下のアプリケーションフォルダです。
※Finder左側にあるアプリケーションとは別です。
コピペできたら、右クリックして「パッケージ内容を表示」をクリックします。
次に、Wineskin.appを右クリックから「開く」して、Set Screen Optionを選択。
Use Mac Driver instead of X11と、Auto Defect GPU info for Direct3Dのチェックを外します。
Doneを選択して、アプリケーションフォルダまで戻り、JW-CAD.7.77_for_Mac.appを右クリックして開いていくと、JW-CADが起動できました。
どうやら、Set Screen Optionにてチェックを外すのは、場合によっては異なる様子。
参考にしたサイトはこちらです。
さて、JW-CADを使うのは初めてなので、しばらく使ってみよう。
木バイクの改良版を制作したいので、ちゃんと製図して効率を上げる試みです。
手書きの設計図と、トレーシングペーパーでは、誤差もあり時間が取られていたので。。。
Web上にJW-CADのチュートリアルたくさんあるので、本は買うまでもないかな〜
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