[Day4]木バイクの顔!エンジンのフィン部分を作成〜!


木バイク エンジン フィン部分 木馬 DIY 3
いよいよバイクの命!エンジンの部分の制作に取り掛かり始めました〜!

まずは、Day3で圧着させておいたパートを確認。のこヤスリで荒削りできるところはしておきます。
木バイク エンジン フィン部分 木馬 DIY 1
のこヤスリ、かなりガシガシ削れるのであると便利ですね。

さて、皆さんはバイクの顔と言えば、どこを思い浮かべますか?
正面からみたヘッドライト?

僕は、横からみたときのエンジンも顔だと思います。
今回は、そんなバイクの顔とも言えるエンジンのフィン部分を作っていきます。

使用している桐ボードの厚さは9mmですが、フィン一枚の厚さは5mmにしたいので、テーブルソーと使って厚さを調整します。
木バイク エンジン フィン部分 木馬 DIY 2
テーブルソーのDIYはこちら
丸のこを利用して、作業台をテーブルソーに改造〜!

厚さを整えたら、それぞれの長さに切りそろえて、接着していきます。
フィンの間にも、厚さ5mmに切り出した物を挟んでいます。
木バイク エンジン フィン部分 木馬 DIY 4
木工ボンドで一枚づつ接着して、クランプでしめて作業終了。
木バイク エンジン フィン部分 木馬 DIY 3
次の工程も楽しみです〜!


この記事を書いた人: Hiroshi Kanao

育児休暇取得して、育児しながら執筆中。 2013年から3年半、タイのバンコクで働いている間に、タイ人妻と出会い、結婚し、日本へ帰国。 1987年富山県富山市生まれ。

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