母乳の搾乳器は圧倒的に電動タイプがオススメ!


自動タイプの搾乳器が圧倒的におすすめ新米パパになってもうすぐ2ヶ月が経過します。
ママの母乳がめっちゃ出るので、当初は手動タイプの搾乳器をつかっていたのですが、ママが大変そうだったので電動タイプに切り替えたのですが、圧倒的に電動タイプのほうがオススメしたくなります。

母乳が出るならマストアイテム

母乳には免疫物質など、赤ちゃんが生きていくうえでアドバンテージになるものがたくさん含まれていて、出るなら母乳で育ててあげたいものですよね。

なかなか出ないママもいれば、出すぎて困るママもいるかと思います。
今回は、うちのママの母乳が出すぎて困るぐらいで、ピジョンの搾乳器を買って使っていたのですが、圧倒的に手動タイプより電動タイプのほうがオススメです。

パパの育児のためにも、搾乳して母乳をパパでもあげられるようにしましょう。

圧倒的な搾乳にかかる労力の節約!

当初、第1子の育児ですので、育児グッズの売り場に行くのも初めてで、搾乳器の存在すら初めて知ったレベルでした。
手動タイプと電動タイプがあり、最初はなんとなく価格の安い手動タイプを買ってつかっていましたが、

最初から電動タイプ買っておけばよかった!!!!!
ピジョン さく乳器 母乳アシスト 電動(Amazon)
自動タイプの搾乳機



ピジョン さく乳器 母乳アシスト 手動(Amazon)手動タイプの搾乳機


手動タイプの搾乳にかかる時間は、約30分ほど。(左右あわせて)
30分継続してグリップを握ってはなしてを繰り返すのは、けっこうしんどいのは想像できますね。

手動で搾乳するのを、パパである私が少しやってみましたが、
電動タイプで、労力を節約することが賢いでしょコレ・・・

ということで、電動タイプを購入してみて、
実際の電動タイプの搾乳にかかる時間は、約15分ほどに短縮しました。(左右あわせて)

しかも、電動になったことでグリップの握ったりはなしたりする操作をしなくていいので、操作時間は約30分から0になりました。(持っていないといけない労力は残っていますが)

差額は約三千円だけど、価値あり!

私が購入したときの価格で、手動タイプと電動タイプの差額は、約3,000円。
母乳をあげる、搾乳するのは、毎日のことなので、それが省力化できるなら十分価値があることのはずです。

仮に1日3回搾乳するとしたら
時短の観点では、30分が15分になったので、1日に45分の時間の余裕ができます。1ヶ月(30日)で、22.5時間も自由時間が増えたことになります。

機械にできることはさっさと機械にアウトソーシングして、自分の時間を取り戻しましょう。

電動タイプ自体の価格は、定価8640円。
アマゾンではもっと安く買えますね。


我が家では、手動も電動も買ってしまいましたが、最初から電動タイプ買っておけばよかったと本当に後悔しています(笑)

パパも母乳があげられるように冷凍保存

搾った母乳を滅菌されたフリーザーパックで保存しておけば、ママのHPがないけど母乳タイム突入ギャン泣きでもパパが対応できるようになります。

我が家では、冷凍母乳を「父の乳」と呼んでいます(笑)
本当の父の乳は出ませんが、パパはママが搾ってくれた母乳を哺乳瓶であげることはできます。

搾乳器と同じく、フリーザーパックはピジョン製の物を使っています。


搾乳直後の母乳を、冷凍保存(約−18℃)なら、3ヶ月。冷蔵保存(4℃以下)なら、24時間の保存が可能だそうです。(※取扱説明書より)

ピジョンの搾乳器は搾乳口が替えられる

手動も電動も買ってしまったのですが、どちらもピジョン製のものですので、共通で使えるパーツがあります。

ピジョンの搾乳器は、搾乳口を替えられます。
手動も電動も、本体購入時に同封されている搾乳口はレギュラーサイズですが、別売りでラージサイズもあります。

搾乳口のシリコン部分と、プラスチック部分をセットで使いますので、ラージサイズにサイズアップする場合は、セットで購入する必要があります。

こちらの楽天のショップでラージサイズのセットを買えます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

やわらかフィットカバー&さく乳口ラージ
価格:864円(税込、送料別) (2017/8/23時点)

テテオの哺乳瓶にも搾乳器がつけられる

初めての育児なので、哺乳瓶はとりあえず、プラスチック製とガラス製をそれぞれ買っておきました。
ピジョンの搾乳器に同封されているものはプラスチック製の哺乳瓶です。

ガラス製の哺乳瓶はテテオの物を購入していました。

ピジョンの搾乳器は、このテテオの哺乳瓶を使うこともできています。

ただ、このテテオの哺乳瓶、流用調整機能があるため、部品点数が多い。
使っていて、流用調整機能のメリットがイマイチわからないので、部品点数が多くて毎回分解・洗浄・組立が面倒に感じます。

ちょっとのことですが、少しでも簡素化・省力化したい最近の育児生活です。


この記事を書いた人: Hiroshi Kanao

育児休暇取得して、育児しながら執筆中。 2013年から3年半、タイのバンコクで働いている間に、タイ人妻と出会い、結婚し、日本へ帰国。 1987年富山県富山市生まれ。

Comment