【タイ人ママの運転免許取得】テキストも試験も英語が用意されているけど、日本語で受けるそうです。


Drive date couple woman
富山に住んでると必要なのが自動車。そして自動車の運転免許。
ようやくタイ人ママが運転免許取得にむけて動き出しました。

安全のためにも教習所で免許を取る

タイ人ママは、タイで運転免許を持っていましたが、取得したものの車の運転が必要ないバンコク住まいだったため期限が切れたまま、日本に来ました。

タイの有効な運転免許があれば、日本で切り替えができるそうですが、期限が切れているので無効です。

今から、運転免許のためにタイに戻るのも非現実的ですし、日本の交通法規をちゃんと理解するためにも、タイ人ママは教習所(自動車学校)に通ってから運転免許を取得することしました。

タイ語はないが英語で受けられる

タイ人ママは、タイの大学で日本語専攻だったり、通訳として働いていたこともあり、日本語ができるため、日本語で教習をうけて受験するそうです。

富山自動車学校では、外国語に対応しているか確認したところ、英語・中国語・ポルトガル語のテキスト(別途有料)が用意されており、それぞれの言語で試験も実施されているそうです。

自動車学校を卒業した後、運転免許センターでの最後の学科試験も、今では英語・中国語・ポルトガル語で受けられるそうです。
富山県警|外国語(English,中国語(chinese),Portuguese)による学科試験の実施について

しかし、テキストも試験も外国語に対応していると言えど、教習所での学科クラスも、車での教習も、免許取得後の路上にある標識は、日本語です。
タイ人ママは、テキストは日本語をチョイス。きっと試験も日本語をチョイスするそうです。

はたして、追加料金なしで免許取得できるのであろうか・・・


この記事を書いた人: Hiroshi Kanao

育児休暇取得して、育児しながら執筆中。 2013年から3年半、タイのバンコクで働いている間に、タイ人妻と出会い、結婚し、日本へ帰国。 1987年富山県富山市生まれ。

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