オススメはバター醤油!大晦日の前に餅つきしております〜!


餅つき 8
いよいよ2017年もお終いです。
大晦日の前に、我が家では餅つきしております〜!

餅つきの準備

もち米を前日から水に浸しておきます。
そして、水を切ってから蒸します。
餅つき 1
蒸し上がるまでに臼(うす)をお湯で温めます。お湯は何度か交換します。
餅つき 5
いつもDIYしている車庫が餅つき場です(笑)
餅つき 2

もち米をつぶす!

杵(きね)でペッタンペッタンするのが餅つきの花形。
一番キツいのは、最初の工程。蒸しあがったもち米を素早く潰します。地味でシンドい。
餅つき 6
だいたいまとまってきたら、いよいよ杵(きね)でペッタンペッタンしていきます。
餅つき 8
タイ人ママもやってます(笑)

すぐに食べる分は、お湯を少し足して、もう一度ペッタンしていきます。ふわふわのお餅になります。
餅つき 9

お餅を成形

ついた餅を柔らかいうちにのばして、あとから切って食べやすいようにします。
ビニールにいれてからのばすと、後から楽です。
餅つき 7
鏡餅にする分は、粉をうってから手で丸めていきます。
餅つき 3
すぐに食べる分は、一口サイズにまるめます。
餅つき 11
とりあえず、あんこ・ごま・きなこの3種類にしました。
餅つき 12

できたて餅を頂きます!

我が家の一番オススメは、バターと醤油をつけて、焼のりで包んで食べる!
温かいつきたての餅にバターが濃厚に絡んで、醤油が脇をしめてくれます。
餅つき 4
残りのお餅は正月のお雑煮の具として頂くことになりますね。
よいお年を〜


この記事を書いた人: Hiroshi Kanao

育児休暇取得して、育児しながら執筆中。 2013年から3年半、タイのバンコクで働いている間に、タイ人妻と出会い、結婚し、日本へ帰国。 1987年富山県富山市生まれ。

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