いよいよ2017年もお終いです。
大晦日の前に、我が家では餅つきしております〜!
餅つきの準備
もち米を前日から水に浸しておきます。
そして、水を切ってから蒸します。
蒸し上がるまでに臼(うす)をお湯で温めます。お湯は何度か交換します。
いつもDIYしている車庫が餅つき場です(笑)
もち米をつぶす!
杵(きね)でペッタンペッタンするのが餅つきの花形。
一番キツいのは、最初の工程。蒸しあがったもち米を素早く潰します。地味でシンドい。
だいたいまとまってきたら、いよいよ杵(きね)でペッタンペッタンしていきます。
タイ人ママもやってます(笑)
すぐに食べる分は、お湯を少し足して、もう一度ペッタンしていきます。ふわふわのお餅になります。
お餅を成形
ついた餅を柔らかいうちにのばして、あとから切って食べやすいようにします。
ビニールにいれてからのばすと、後から楽です。
鏡餅にする分は、粉をうってから手で丸めていきます。
すぐに食べる分は、一口サイズにまるめます。
とりあえず、あんこ・ごま・きなこの3種類にしました。
できたて餅を頂きます!
我が家の一番オススメは、バターと醤油をつけて、焼のりで包んで食べる!
温かいつきたての餅にバターが濃厚に絡んで、醤油が脇をしめてくれます。
残りのお餅は正月のお雑煮の具として頂くことになりますね。
よいお年を〜
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