前回は、ストレングス・ファインダー2.0のウェブテストをうけて、5つの自分の資質が分かりました。
分かって終わりじゃ、そこらへんの占いと変わらないので、次にどうアクションすると良いのか分析してみました。
ストレングス・ファインダー2.0では、全34の資質に、それぞれ10個の行動アイデアが載っています。
全34の資質から、5つの資質が自分に判定されるので、50個の行動アイデアが出てくるわけですね。
その50個の行動アイデアのなかから、気になった単語や文章をポストイットに1つずつ書き出していきます。
(僕はMacのスティッキーズを使って画面上にペタペタ書き出してみました)
50個すべてを書き出す必要はないと思います。参考にならないな、と思ったものは書き出しません。
または、書き出してから選別してもいいと思います。
そして、仕分けをしていきます。
大きく4つに分けてみました。
- 職業
- 日常的にできること
- 仕事をする上でのアドバイス
- 良きパートナー候補の資質
日常的にできることの中に、今から掘り下げて考えてみたいことがあったので、さらにグループ化してみました。
僕の場合の行動アイデアの分析は次の通りとなりました。
職業グループ
職業や業種についての単語を集めてみました。
5つの資質から12の職業が出てきて、そのうち4つが人を導いたり成長を促したりする職業でした。
もともと、ものづくりが好きでしたが、新しい発見でもあります。
コーチが出てくるのは意外でした。
学生のころ、テニスコーチをアルバイトでやっていたので、もしかしてそのまま続けていればよかったのかも(笑)
日常的にできることグループ
語尾が「〜〜〜しましょう」と表現されているものが、主に集まってきました。
今からでもできるアイデアもあるので、一番参考にしやすい分類になると思います。
今すぐ掘り下げたいことグループ
中には、今すぐ掘り下げて考えたいアイデアもあります。
僕の場合は、事前の考察・熟考が行動アイデアとしてあげられているので、ビジョンや目標、プランニングをまずはすべき結果となっていますね。
仕事をする上でのアドバイス
仕事をする上で役に立ちそうな行動アイデアを、集めてみました。
日常的にできることグループにも似ていますが、ビジネスっぽい雰囲気のものを集めてみました。
良きパートナー候補の資質
最後は、良きパートナー候補の資質グループです。
これは、他の人にもストレングスファインダーのウェブテストを受けてもらうか、既に受けている人から探さなくてはいけませんね(笑)
しかし、これは自分の弱点でもあるので、苦手なことを知ることで、得意なことが生きてくるはずですよね。
皆さんも、自分の資質・特性をしって、自分の才能に目覚められるといいですね。
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